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【時間術】育児で時間がないあなたへ。自分時間の作り方をパパが解説!
こんにちは!
Tenito papaです!
今回もへたれパパががんばるぞ!!
皆もついてきてや!!!
本記事ではこんなお悩みを解決する記事になってます。
●子育て・仕事・家事の両立ができない
●子育てをしながら時間を作りたい
ほんとに育児・仕事しながら時間を作る方法なんてあるの・・・
私は育児をしながら、ブログ・仕事の両立を遂行中!!!
参考になるかわからんけど、みていってな!!!
子育てには育てる喜びもあるけど、忙しさで日々追われますよね。
今回は、バランスをうまくとりつつ、時間を作り出す方法をあなたへ提供します。
今回ご紹介する内容が実践できれば、効果的な時間を作り、自分の成長やケアも大切にしつつ、子供との時間も作れるはず。
時間を作るのってほんと難しいんよね。
本記事があなたの時間術になれば幸いです。
では行きましょう。
自分の時間がない要因
こちらは内閣府の少子化対策に対する国際意識調査の結果です。
統計からも子育てに関する悩みには時間がない事が紹介されています。
このテーマはほんとに悩んでいる人は多いはず。
時間が作れない原因について私が考える要因をまとめました。
当てはまる内容がある方は以下参照ください。
①家事育児が大変
②優先順位がついていない
③スケジュール管理ができていない
④子育てを一人で抱え込んでいる
詳しく解説していきます。
家事・育児が大変
正直、舐めていました。家事と育児の両立、さらに仕事があれば尚更。
このタスクをこなし、時間を作り出すにはかなりの努力が必要です。
また、事前に抑えておいてほしい前提があり、それは男女の家事の割合です。
総務省の統計結果でこんな興味深いものがありました。
6歳未満の子を持つ、夫婦世帯での家事時間は女性で約7時間・男性約2時間
引用:統計Today No.190 (stat.go.jp)
私はこの結果をみて、「男性は全然何もしてないやん。」と思いました。
しかもこの数値、共働き世帯の結果です。
男性の家事育児への不参加が多いねん。
正直、子育ては仕事よりきつい。
だから、仕事をしてても一緒に子育てはするべきや。
だから、女性の場合はまず、男性との相談する時間が必要です。家事や育児時間を男性が取ればそれだけであなたの時間は増えます。一番簡単に思えますが、中々難しい家庭が多いのも現状です。
この前提を踏まえつつ、家事・育児の時間が取れていない要因は
スケジュール管理・タスク管理
これがうまくできていない事が原因!
タスク管理ができていないと、タスクに追われ、物事が進みません。
家事と育児を両立していくにはある程度スケジュール管理が必要。
育児経験者にしか わからない大変さがありますが、皆同じです。
この状況の中でうまく時間を使えている方はタスク管理、スケジュール管理が上手な人です。
私自身もスケジュール管理が苦手ですが、継続して作ることが大事!
優先順位がついていない
スケジュール管理に加え、物事の優先順位がついていない人も時間に追われます。
その日にやることの優先順位がついておらず、結局色々後回しになり、やりたいことができません。
前日や当日の朝にやることをピックアップし、優先順位をつけておくだけで動きやすくなります。
子育ては何があるかわからないので突然予定が狂うことは多々あります。
しかし、事前に優先順位をつけておくことで、臨機応変な対応が可能となります。
私が実践しているのはこれ。
優先順位を四つに分ける。7つの習慣を参考にしました。
これを毎日のスケジュールに落とし込むだけで動き方が変わります。
スケジュール管理ができていない
このスケジュール管理ができていない事が根本的に時間を作れていない原因です。
私の経験上頭で描いて動くのは相当な頭の処理能力が無いとできないことです。
育児をしながらになるとさらに思ってることができないなんてしょっちゅうですよね。
そんな時にある程度スケジュールを立てているとスムーズに動きやすくなります。
私はこのスケジュール帳に助けられています。
一人で抱え込み過ぎている
家事や育児全てを1人でしないといけない状況は正直かなりきつい。
私は男性で女性の気持ちは分かりませんが、1人で子供のお世話をする時、これが毎日続くと精神的にかなりしんどいと思ってしまいます。
シングルマザーやシングルファザーの方は本当に尊敬します。
やはり、頼れる所は頼らないといけません。今は共働き時代です。
この状況でも育児へ参加しないパパはどうかしてるわ。
双方合意してたら問題ないねんけどな。
辛い時に支え合うのが家族です。いくら可愛いとはいえ、身体や精神的な体力は正直です。
一人で抱え込み、自分に余裕がなくなり、時間が作れなくなる。悪循環ですね。
育児をしながら自分の時間を作る方法
①家事は半々で行う
②スケジュール管理をする
③SNS、知人を頼る
④保育システムの活用
⑤家族会議
①家事は半々で行う
料理は適度に、毎日作らないといけないという概念があると疲れます。市販の物、宅配を頼るのも一つです。
金銭的な不安もあると思います。野菜を小刻みにして、市販のご飯を混ぜるなど工夫をしてかさましをしたりしていました。
栄養ももちろん大事ですが、親がつぶれてしまっては元も子もありません。適度に息を抜く必要があります。
掃除はルンバの活用がおすすめ。
ルンバはレンタルで借りれるのでレンタルがおすすめ。
月額も安くレンタルが可能です。
是非検討してみてください。
洗い物は食洗器・洗濯物は乾燥機付きの物を購入しておくのも一つです。
我が家はコスパを考えこちらのドラム式洗濯機を購入。一度ご覧ください。
洗濯ものを干さずでも乾かすことができるので時短間違いありません。
もちろんデメリットの部分もあり、高い買い物になるのでよく検討が必要。
②スケジュール管理をする
これで、目標・優先順位が解決できます。スケジュールは本当に大事です。何も考えずに動くのとはまるで違います。
優先順位に関しては「7つの習慣」を参考にしています。
一番大事なのは「第Ⅱ領域」を増やすこと。
家事や育児も大事ですが、自分のキャリアや今後の人生について考える事っていうのもとても大事
優先順位がつけばタスクも明瞭となり、スケジュール管理もしやすくなります。
これを意識することで何をすればいいか明確になるね。
優先順位をつけ、スケジュール帳でスケジュール管理ができれば最強です。
今までは自分でYouTubeやネットでカレンダーの書き方などを検索して調べていました。
でも実際は中々続かず挫折することが多かった。継続する事の難しさを痛感。
ですが、こちらのスケジュール帳に出会ってからは継続することの楽しさに気づかされました。
そして、自分のキャリア、どうなりたいかを見つめなおすきっかけになりました。
人生のビジョンから毎日のタスクまで落とし込めるスケジュール帳になっています。
是非手にとってみてください。
私はこれで毎日の意識、動きが変わりました。
③SNSや知人に話を聞く
1人で全てを抱え込むと肉体的、精神的な疲労につながります。こんな状況だと、自分に余裕ができたとしてもダラダラとすごしてしまう。そんな日が多くなるでしょう
私も家事や育児などにも取り組みますが、休日などはダラダラとしがちになります。
悩んでいるのはあなた1人ではありません。育児、家族の事について悩むのは当たり前だと思います。
逆にそれほど悩めているのは家族の事、子供のことを大事にしている証ですね。
④保育システムの活用
これは一時保育、両親に頼る、ベビーシッター、ファミリーサポートを活用すること。
値段などを比較
全部自分でしようとするから崩壊します。
頼れる所は頼るべきだと思います。
⑤家族会議
家族で話し合うことは書くまでもありませんが、大事なことなのでいれておきます。
まずは自分が時間が欲しい理由をつたえるべきです。これは男女問わずあるはず。
勿論子供の時間が大切ですが。空いた時間で何をするべきかを伝えておくべきだと思います。
まとめ
今回は育児をしながら自分時間の作り方についてお伝えしました。
●家事育児⇒機械(ルンバ、ドラム式洗濯機、食洗機)、家事代行、ファミリーサポート活用
●スケジュール管理不足⇒スケジュール帳の活用。自分でカレンダー作成
●一人で抱え込む⇒SNSで検索、知人、家族会議
実際に試してみないとわかりません。
やってみましょう!行動しないと現状は変わりません。僕みたいなポンコツでも少しずつ変わることができています。
みなさんもできることからやっていきましょ!
でわ!
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