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【レビュー】抱っこ紐はミキハウス✖ポグネーで決まり!!!理由も解説します。
こんにちは!Tenitoです!
みなさん、こんなお悩みはないですか?
新生児の抱っこで腱鞘炎になった
出産後で赤ちゃんを抱っこするのがしんどい
どんな抱っこ紐がいいか悩んでる
上記のようなお悩みを解決する【抱っこ紐】のご紹介をさせていただきます!
ベビーグッズって色々調べてどれがいいか選んでいる間も幸せな気持ちになりますよね。
今回はベビーグッズの中でもかなり重要になってくる【抱っこ紐】についてです。
移動目的だけじゃないおすすめ抱っこ紐に出会ったので紹介・レビューさせていただきます!
そもそも抱っこ紐って必要?
出産後の赤ちゃんって意外と外出する予定が多いんです。2週間検診、1カ月検診、母乳外来、予防接種など・・・
またお買い物や散歩など、両親が外出する際には赤ちゃんも一緒に行くため、抱っこ紐やベビーカーのようなベビーグッズが必要となってきます。
「いや、腕でかかえながら移動できるよ」という方もいると思いますが、腕で持っているだけだと赤ちゃんの転落や両手が使えないなど、安全性や利便性などの観点からみても必要ではないかと思います。
どんな時に抱っこ紐を使うの?
実際に親になるまでは【抱っこ紐=移動】のイメージでした。
しかし実際は、外出時のみではなく家の中でも使用する場面は結構あります。
個性もあると思いますが、うちの子はミルクの後に横にすると大量に吐き戻す!なかなか寝ない!置いたら泣く!と大忙しの赤ちゃんでした。
そのため夜泣きの時や、食事・家事の際なども抱っこ紐を活用していました。
抱っこ紐選びのポイント
いざ、育児スタートするとぶつかる壁がいくつかあります。
その中でも最初にぶつかったのが【腱鞘炎 腰痛 夜泣き】の3つでした。
泣いている息子を見て抱っこしなければと思いながらも「手も肩も腰も痛い」と身体的にも精神的にも疲れ果てていました。
そんな中、私たちが重要視したポイントは
・パパママ問わず使用できるサイズ
・装着脱が簡単
・肩や腰への負担が少ない
・抱っこ紐から降ろす時に起きない
・できるだけ長い期間使えるものが良い
色々と検索し、SNSで大人気の抱っこ紐にしようとお店に行って実際つけてみたんですが全然イメージと違う・・・
そんな時に店員さんがおすすめしてくれたのが今回紹介する
【ミキハウス×ポグネ―の抱っこ紐】でした!
ミキハウス×ポグネ―の特徴
ポグネ―ヒップシートキャリアは、腰ベルトに赤ちゃんを座らせるヒップシート(台座)の椅子が付いている新発想の抱っこ紐です。
・重さに強く、肩や腰の負担が軽減される抱っこひも。
・おすわり型なので、お子様の太もも裏の圧迫などの心配もありません。
・腰ベルトにサイレントファスナーを使用しているので、赤ちゃんが寝てしまっても安心して着脱できます。
一般的なベビーキャリーに対して、ヒップシートタイプのキャリーは、適度な密着感を保ちながら、従来の抱っこ紐ほど密着しすぎず、赤ちゃんもママも快適に過ごせます。赤ちゃんの体重がヒップシートに分散されることで、抱っこする側と赤ちゃん両方の負担が軽減されます。
ミキハウス×ポグネーベビーキャリア | ミキハウスオフィシャルサイト (mikihouse.co.jp)
ヒップシート型が最近流行っていることは知っていたんですが、奥さんが見た目のごつさ、使わない時にコンパクトにできないという理由から候補からは外していました。
しかしお店で人形(3~10Kg)を実際に抱っこしてみたところ身体への負担が全然違うことを実感したためこちらに決めました。
抱っこ紐としてもヒップシートとしても使用できるので外出時は抱っこ紐、家の中では基本的にヒップシートのみで使用しています。
ヒップシート
自然なM字型開脚が可能で、座面にシリコンシートが使用されているので赤ちゃんがずれにくく安定感があります。
また、新生児期でも横抱きの補助として使用でき、腕の負担が軽減されます。
腰ベルト
4本のコルセットボーンが入っていてしっかりと支えてくれるので腰への負担が少なく長時間つけていても楽です。
また、調節ベルトの素材がシートベルトと同じで滑りやすくサイズ調整がしやすいです。
サイレントファスナー ※装着時はマジックテープ・ベルト使用
このファスナーのおかげで赤ちゃんが寝た後、静かにベルトを外すことができるためわざわざ離れた場所で外す必要もありませんし、赤ちゃんも起こすことはなく外せます。
デメリット
・少し値段が高い
・コンパクトにならない
実際に使用してみてのデメリットは上記2つしか思いつきませんでした。それ以外は本当に満点で買ってよかったと思える抱っこ紐です!
最後に
いかがだったでしょうか。
ベビーグッズって意外と値段が高いものが多いので慎重になりますよね。
SNS検索も大切で流行っているものは良いものが多いですが、自分に合っているとは限りません。
実際にお店に行って試着し、自分の中で譲れないポイントで選ぶのが一番だと思います。
この記事が抱っこ紐選びのお役に立てれば幸いです。
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