【経験談！】子育てが不安！！子育てパパが不安解消法を解説！

今回は子育てに不安を感じている方へ、不安を解消する方法をお伝えしていきます。

初めに伝えておきたいことは、子育てへの不安が無くなることは無いです。

不安が無くなる事はないですが、減らす事は可能だと考えています。

少しでも不安が減らせるように本記事をご覧いただき、参考にしていただければ幸いです。

皆さんの一助になれば幸いです。

ではいきましょう！！！！

子育てへの不安を解消できる一冊の雑誌があります。こちらの記事も参考にしてください。

子育てへの不安ってどんなこと？

みなさん、安心してください。

子育てに不安を感じていない人はほとんど「いない」です。

金銭面に余裕のある方は、少し違うかもしれないですが、大半の人は不安に感じています。

こんな統計があります。

20-30代の未婚男女2400人対象、結婚したい1900人程度の人に子育てに対する不安を調査。女性は7割、男性6割の人が「不安」と回答。

PR TIMES,20－30代未婚男性のおよそ4割が子育てのためにキャリアダウンを考える,
20～30代未婚男性のおよそ４割が、子育てのためにキャリアダウンを受け入れる考え｜タメニー株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
R5.3/21最終閲覧日,タメニ―株式会社

明らかに不安と感じている方が多いです。

子育てを不安にさせる要因

では実際に、子育てを不安にさせている要因とはなんなんでしょうか？

今の日本が子育てをしにくい環境だと感じている人が約7割、その一番の要因が経済的負担である。

参考URL:【妊産婦2,000人大規模調査PART2】7割の母親が日本は産み育てにくいと実感。最大の理由は経済的不安｜たまひよ (benesse.ne.jp)

たまひよが行った2000人規模の調査から、子育てへの不安な原因1位は経済面の不安でした。

その他にも子育てを不安にさせる統計結果を紹介します。

出産や子育てへの不安意識を持つ理由で多いのは

①自分の時間を作れない事

②子育てを負担に感じる

③孤独を感じる

④子供の成長に不安を感じる

参考URL：【妊産婦2,000人大規模調査PART2】7割の母親が日本は産み育てにくいと実感。最大の理由は経済的不安｜たまひよ (benesse.ne.jp)

上記のように、子育てを不安にしている要因というのは様々にわたります。

これらを理解しない事には不安を解消させるのも難しいです。

ではもう少し、子育てを不安にしている原因について細かくみていきます。

子育てで不安になる事

●経済的な不安がある
●自分の時間がない
●子育てを負担に感じる

子育ての不安要因1位は「経済的な不安」

これもよっぽどの収入がない限りは皆不安だと思います。

実際に必要といわれている子育てに必要な費用は

大学まで子供を一人いかせるとすれば、約3000万円必要(公立・私立などによって異なる。)

教育費の内約をみると、こちら。

教育費だけでこの程度。生活費などをプラスαするとさらに必要。

全て公立の場合は1000万円ほどで済みますが、そんなうまくいくとは思えないので全て私立であることを想定していた方が準備はできそうですよね。

こんなにいるの？と思いますが、結構必要なんです。

その割には実質賃金は約30年間変わってないし・・・少子化対策にも期待ができない・・・

不安な気持ちが募っていくばかり。

この不安を解消するには【どれくらいの費用が必要か】【家計】を知っておくことです。

子育ての不安要因「自分の時間がない」

自分の時間が取れていないと感じている方は多く、自分の時間が取れないのは現在痛感中の私でございます。。。(笑)

約4割近くの方が自分時間が少ないと回答し、経済面に次いで不安要素の一因となっています。

いかに時間を確保するかが重要で、時間の作り方を確立していれば覚悟はできるといえます。

子育てに負担を感じる

再執筆中・・・

子育ての不安を解消する方法

どのような子育てへの不安があるかはお伝えしました。

では実際に不安解消方法をご紹介します。

子育て不安解消法

●家計管理
●FPへ相談
●SNSへ相談
●知人への相談

ひとつずつ解説していきます。

子育ての不安解消法①家計管理をする

こちらが第一優先。

子供が産まれる前から徹底して家計簿をつけている人は有利ですよ。

将来必要な金銭を把握し、家計管理もする。

そして、収支をはっきりさせること(固定費・変動費)。

どのくらい無駄な支出があるのかが分かり、貯蓄に繋がる。

将来必要になるであろう設計を立て、毎月の貯蓄額を決めます。

ここまでできていれば、将来必要なお金についてある程度把握でき、不安が減りますよね。

子育ての不安解消法②FPへ相談

実際に私たちはゼクシィのファイナンシャルプランナー(FP)に相談し、将来必要な資金について解説してもらいました。

毎月どれくらい貯金すればよいか。

もう少しレジャー費を抑えた方が良いのでは？

実際にマンションや一軒家を購入するのは30歳を超えてからの方がいいなど、詳細なアドバイスをもらえました。

将来生計に必要な事を資料を通して説明してもらえます。

ゼクシィでは無料相談でやってもらえるのでお勧めです。

最近では無料でやってもらえるところは多いので

一度みなさんも検討してみてください。

子育ての不安解消法③SNSの活用

今ではインスタグラムやYouTube、インターネットなどでも子育て情報などは溢れています。

重要な情報を探るのは難しいですが、

参考になる情報源はたくさん転がっています。

自分一人で悩まず、他の人達がどのような考えを持っているか情報収集することで安心感にもつながります。

両学長のSNSでは子育てや家計についての投稿が多々あり、いつも参考にさせてもらってます。

是非、SNSの活用をしてください。

子育ての不安解消法④知人・保育施設へ相談

これもすごく大事な事です。

相談する相手がいるだけでもだいぶ気持ちが楽になりますが、子供を育てている人に話を聞くのが一番参考になります。

ただ、環境や経済面の違いがあると思うので、同じ職場の人でそのような方がいたら一番いいです。

買い物の仕方や支援金の情報など。ネットで調べたら確認できますが、意外と見過ごすことも多いです。

私が聞いて参考になったのは

●出産や入院費用
●買い物の仕方
●必要な物⇒使用していた物をおさがりで頂いたことも

まとめ

今回は子育てが不安な人へ向け、少しでも不安を減らせる内容を解説しました。

今回ご紹介した方法は下記です。

●家計簿をつける
●FPへ相談
●知人、保育施設への相談

どうですか？みなさんの不安は少しでも減りましたか？

対策をすれば子育てへの不安は減りますので実践あるのみです！

家計簿作成は今からでもできます！

この投稿がみなさんの一助になれば幸いです。

ご一読、ありがとうございました！